ASTROM通信バックナンバー
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2012.11.30
【リアルタイム入力とペーパレスを実現!製薬現場入力システム】ASTROM通信<15号>
~安全な医薬品の安定供給をご支援する~
こんにちは
ASTROM通信担当の橋本奈央子です。
天気予報に雪マークが現れ、一気に冬らしくなってきましたが、
っしゃいますか。
11/16、11/22に大阪と富山で開催した“PIC/S GMPとICH 基礎から解説”セミナには、
多数の方々にご来場いただきまして、
★ご要望にお応えし、
・セミナのご感想はこちらから
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・セミナ資料の御請求はこちらから
http://e-mktg.jp/~pros/_dm/cc.
さて、本日のメルマガでは、
タブレット端末を使った製薬現場入力システムについてご紹介させ
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このようなお客様におすすめです!
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1.リアルタイムに現場で記録を残したい
2.ペーパレス化をはかりたい
3.過去の記録を簡単に検索したい
4.現場で手書きをした後、
5.現場でSOPを確認したい
パソコンを持ち込めないような製薬現場で、
が最適です。
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製薬現場入力システムの5つの特徴
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製薬現場入力システムには、次の5つの特徴があります。
1.タブレット端末を使い、現場で入力し、
・入力されたデータをリアルタイムで検索/参照できます。
・外部システム(例:生産管理システム)と自動連携できます。
2.ペーパレス実現!
・これまで大量に印刷していた紙が不要になります。
・電子署名・電子承認が可能です。
3.今使っている帳票フォーマットをそのまま活用可能!
・フォーマットが変わらないので、現場も混乱せず安心です。
4.現場でSOPが見える!
・タブレット端末なので簡単操作でSOPが確認できます。
5.
・トレンド分析が容易になります。
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リアルタイム入力はPIC/S GMP要件!
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実績データのリアルタイム入力は、
PIC/S GMP要件でもあります。
PIC/S GMP Part1 第4章 「文書化」には以下のような記述があります。
4.8(抜粋)
記録は、
追跡可能であるように作成或いは完成させなければならない。
よって、今後、出納記録、製造記録、
てくると予想されます。
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製薬現場入力システムのデモのご案内
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PIC/S GMPの規制要件を考慮した製薬会社様向け生産管理システムAS
製薬現場入力システムのデモを実施します。
【日時】
2012年12月21日 14:00~16:45
【場所】
大阪(最寄駅:心斎橋)
日本生命御堂筋ビル12階 ハートンホール
セミナのお申込みは下記ホームページから
http://e-mktg.jp/~pros/_dm/cc.
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
☆次回は、12/15が土曜日のため、12/14(金)
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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【発行責任者】
株式会社プロス
『ASTROM通信』担当 橋本奈央子
info@e-pros.co.jp
053-413-5656
2012.11.15
【生産管理システムの導入手順】ASTROM通信<14号>
~安全な医薬品の安定供給をご支援する~
こんにちは
ASTROM通信担当の橋本奈央子です。
カレンダーも残り一枚となり、
いらっしゃいますか。
さて今回は、最近、弊社のホームページに、[導入手順]
そのご案内をさせていただきたいと思います。
これまで、“
“導入期間中、何をしたらいいですか?”、“導入期間中、
といったご質問を数多くいただいておりました。
そこで、今回、ホームページに、
ご説明した[導入手順]のページを追加いたしました。
以下に、その抜粋として、
生産管理システムの導入、もしくは、リプレイスを検討中の方は、
ればと思います。
この手順は、
いただけますので、是非ご一読ください。
※本メルマガではダイジェストでお伝えしていますが、
導入手順の最後に記載しております ホームページURL、もしくは、小冊子「生産管理
システム導入の秘訣」お申込み用URLをご覧ください。
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導入期間
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システム導入期間や導入の流れは、システム化の範囲・
異なりますが、一般的には、生産管理システムで1年、
を見ておいてください。
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導入手順
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1.システム構想
(1)業務の問題点や改善点等を洗い出す
(2)(1)の中で、何を、いつまでに、
(3)プロジェクトメンバを選定する
2.サプライヤ選定
(1)システム構想を提案依頼書(RFP)にまとめ、
(2)サプライヤの提案を受ける
(3)サプライヤの提案内容、提案額、
3.開発
(1)サプライヤと一緒に、1のシステム構想を具体化し、
(2)サプライヤから再見積を受け、
(3)サプライヤが主体になって機能仕様、設計仕様を決める
(4)サプライヤがシステムを開発しテストする
4.バリデーション
システムを検証し、システム要求通りに作られ、
5.稼働前準備
(1)データ移行 ★作業負荷大★
(2)新システムを使ったSOPの作成 ★作業負荷大★
(3)教育訓練
6.システム稼働
(1)並行稼働 ★作業負荷大★
(2)旧システムがあれば、その廃棄
右端に、★作業負荷大★とある作業項目は、
導入前に、
詳しい導入手順が書かれたホームページはこちらから
http://e-mktg.jp/~pros/_dm/cc.
詳しい導入手順や、
http://e-mktg.jp/~pros/_dm/cc.
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
☆次回は、12/1が土曜日のため、11/30(金)
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2012.11.01
【Windows 8がもたらすであろう影響】ASTROM通信<13号>
~安全な医薬品の安定供給をご支援する~
こんにちは
ASTROM通信担当の橋本奈央子です。
最近、風邪がはやっていますが、
10/26にマイクロソフト社の新OS Windows 8が発売されました。
Windows 8は、
やiPadのように、
ニュースでは、いつものように、
ので、“またまた、新し物好きがいるな”
Windows 8は、製薬会社様の業務に大革新をもたらす可能性が高く、
しておくのはもったいないと思います。
そこで、今回は、Windows 8が製薬会社様の業務にもたらす影響について取り上げたいと
思います。
★文末にセミナ案内もありますので、
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タブレット端末のメリット・デメリット
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Windows 8が製薬会社様の業務にもたらす影響をご説明する前に、
端末のメリット、デメリットはどこにあるかをご説明します。
■メリット■
メリット1:小型化
入力装置と表示装置が一体化されるため、端末の小型化が可能。
メリット2:操作が簡単
さわって選択、滑らせて移動というように、
操作が簡単。
メリット3:選択が早い
マウスやキーボードを使うより、選択が早い
メリット4:多彩な操作性
物理的なボタンがなくても、
■デメリット■
デメリット1:汚れに弱い
汚れで画面が見えにくくなることがある。
デメリット2:正確な入力は不得意
キーボードほどの素早く正確な入力は不得意である
デメリット3:凹凸のないパネル
クリック感がないため、操作誤りが発生する可能性がある。
対策として、アニメーションによる視覚効果や、音を出したり、
などの工夫が必要になる。
参考http://ja.wikipedia.org/
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タブレット端末:ペーパレス/リアルタイム
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タブレット端末には、前述の通り、
消すに十分な、端末の小型化、
タブレット端末は、パソコンを設置するスペースがない現場でも、
手に持ったり、首や肩からさげて運ぶことが可能です。
また操作が簡単なので、
パソコンと同様に大量の情報を見ることができます。
これまで、
ファイルを置いたり、大量の紙を持ち込み、
めくって探していたと思います。
しかし、タブレット端末を使えば、
作業効率が大きくアップするはずです。
また、これまでは、現場でパソコンに入力ができないため、
完了後に事務所に戻ってからコンピュータに入力せざるをえません
従って、
ケースもあったと思います。
しかし今後は、
なります。これにより、紙への書き間違え・
しかも、
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Windows 8が製薬会社様の業務にもたらす影響
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最近、
わかるように、タブレット端末は急速に普及しつつあります。
しかし、従来のタブレット端末のOSは、
でした。
このiOSやAndroidには、企業の基幹系システムや、
ているWindows PCやWindowsベースで動くソフトウエアとの親和性が低い
端末の価格や操作性に魅力を感じながらも導入を控えている企業が
ところが、今回のWindows 8は、同じマイクロソフト社の製品ですので、親和性を心配
する必要はありません。
2012年10月29日付日経ビジネスにはこんなことが書かれて
“国内企業のほとんどが、業務に使うWindows PC向けに運用管理やセキュリティーの
システムを整備済みだ。既存システムに手をくわえずに、
安全にアクセスできるというのがWindows 8タブレットの売り。”
以上のことからもおわかりいただけるように、Windows 8の登場は、今までタブレット端末
の導入を検討しつつも踏み切れずにいた企業にとり大きな意味のあ
製薬会社様の場合は特に、現場に紙を持ち込みたくない、
ようにしたいというニーズがあるため、Windows 8対応タブレット端末が一気に普及する
可能性があります。
また、記録の電子化の方向に大きく舵をきりはじめたPIC/S やEU、Part11査察を再開した
FDAの動きと相まって、
あります。
つまり、Windows 8は製薬会社様の業務に大革新をもたらす可能性があるのです。
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PIC/S GMP,ICHにに関するセミナのご案内
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11月に大阪・富山でPIC/S GMP,ICHに関する無料セミナを開催します。
■大阪セミナ
2012年11月16日(金) 14:00~16:45 (13:30開場)
大阪ハートンホテル南船場
■富山セミナ
2012年11月22日(木) 14:00~16:45 (13:30開場)
富山県民会館
セミナのお申込みはこちらから
http://e-mktg.jp/~pros/_dm/cc.
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
☆次回は、11/15(木)に配信させていただきます。
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